【加古川・播磨】特産品・お菓子を届ける!想いを伝えるパッケージデザインとファンづくりの裏側

「地元で採れた美味しい食材を使って新商品を開発した」
「こだわりの特産品をもっと多くの人に届けたい」
加古川市をはじめとする播磨地域(姫路市、市川町、福崎町、神河町、明石市、高砂市、稲美町、播磨町、相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、太子町、上郡町、佐用町、西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可町)には、こだわりと魅力に溢れた商品や特産品がたくさんあります。
しかし、店頭やイベント、道の駅にオンラインショップ、セレクトショップの売り場に並べたとき、「味や品質には絶対の自信があるのに、なかなか手に取ってもらえない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
商品がどれほど素晴らしくても、お客様が売り場で最初に目にするのは「パッケージ」です。
そして、そのパッケージを活かして「どんな想いで、どんな価値を、どうお客様に届けていくか」という物語の軸(対話による整理と届ける工夫)が揃って初めて、商品は届く形になります。
今回は、想いを解きほぐす対話からパッケージ制作、そして「お客様に届ける」まで詳しく解説します。
1.デザインの前に「商品の物語(軸)」を整理しなければ届かない理由
現在、ECサイトの普及や道の駅・マルシェの人気向上により、地域特産品やローカルスイーツの市場は全国的に盛り上がりを見せています。
その反面、同じようなジャンルの競合商品が溢れているのも事実です。
お客様が商品棚の前で立ち止まり、購入を決めるまでの時間はわずか「数秒」と言われています。
「誰にどんな価値や物語を届ける商品なのか」という軸が曖昧
どんなにオシャレでも、商品の美味しさや背景にあるこだわりが伝わらない
作った後の販売ルートやPR施策(届ける仕組み)が考えられていない
このような状態では、せっかくのこだわりがお客様に届く前に素通りされてしまいます。
パッケージを作る前に「対話を通じて事業や商品の根っこ(物語・軸)を深掘りすること」
作った後に「どうやって知ってもらい届けるか」までを一貫して一緒に考えることが、
商品の成功確率を大きく高めると考えています。
2.andが大切にする「対話から始まる、企画・戦略づくり(聴くコト・知るコト)」
デザイン事務所andでは、いきなりデザインの制作に入ることはありません。まずはじっくりとお話を伺い、対話(「聴くコト」「知るコト」)を重ねて頭の中の情報を棚卸しすることからスタートします。
① 事業者の想いと「商品の物語」を引き出す
「なぜこの商品を作ったのか」「どんな未来や体験を届けたいのか」を丁寧に紐解きます。事業者様自身が当たり前だと思っているこだわりの中にこそ、お客様を惹きつける最大の強み(物語)が隠れています。
② 届ける相手(フォーカス)と価値の整理
「誰に、どんなシーンで、いくらで届いてほしいか」を具体的に言葉にしていきます。ギフト需要なのか、日常の小さな贅沢なのか、お土産なのかによって、パッケージの形状・サイズ感・メッセージの伝え方が大きく変わります。
③ 継続して届けるための「持続可能な仕組みづくり」
製造原価やロット数、資材コストを考慮し、事業者様が無理なく製造・販売を続けられる商品設計や展開プランを一緒に考えます。

3. 魅力的なパッケージデザインをつくる3つの法則
対話の中で見出せたコンセプトや物語をベースに、お客様の心に届くビジュアルへと落とし込んでいきます。
① 「価値」と「シズル感」が伝わるビジュアル設計
「何が入っているか」「どんな味がするのか」「どんなシーンで食べるものなのか」など伝わることを考えます。
・情報設計: 商品名、特徴、ネーミング、ブランド名を視認性高く整理する
・写真やイラストの活用: 中身の美しさや美味しさ(シズル感)を効果的に見せる
・配色と素材感: 高級感・親しみやすさ・オーガニック感など、コンセプトに合わせた資材選定
② 商品の背景にある「ストーリー」の可視化
特産品や個人店舗の商品には、「生産者の想い」「地域の原材料」「手作りの温もり」など固有のストーリーが存在します。これらをロゴマークやイラスト、コピーライティングとして落とし込み、共感を生むパッケージを作ります。
③ コストとアイデアを両立する実用的な資材設計
小ロット生産や予算の制限がある場合でも、汎用の箱や袋にオリジナルデザインのシール・帯ラベルを組み合わせるなど、コストを抑えながらご提案します。


4. つくって終わりにしない!「お客様に届ける」トータルサポート
どれだけ素晴らしい商品とパッケージが完成しても、お客様の元へ届かなければ意味がありません。andでは、商品を社会や地域へ届け続けるための導線づくりまで一緒に考えます。
① リアル店舗やイベントを活用した「テスト販売・届ける場の提供」
当事務が運営する「kaku°」や地域イベントを活用し、実際のお客様の反応を見ながら販売検証やPRを行うことが可能です。「実際に食べて触れてもらえる場」があることがandの大きな特徴です。
② SNSを通じたストーリー発信や広報のご提案
SNS、プレスリリースなどを通じて、商品の魅力だけでなく「作手の哲学や人柄」を地域やファンへ発信。単なる商品PRを超えたファンづくりを考えています。
③ 店舗・販促ツール・ECの一貫したデザイン展開
パッケージだけでなく、実店舗、催事、イベントなどでのディスプレイ、店頭で目を引くPOP、ショップカード、商品カタログ、ECサイトのバナーまでトータルでデザイン。すべてのお客様接点で世界観を統一し、ブランドの信頼感を高めます。
5. 想いを引き出し「届ける」までの制作プロセス
andでは、事業者様と伴走しながら商品企画開発販売を進めます。
※下記は一例です。「お問い合わせ・ご相談の流れ」もご確認お願いいたします。
想いの棚卸し・対話(聴くコト・知るコト):事業のビジョン、商品のこだわり、フォーカスするお客様、ご予算、販売計画などを丁寧に対話で深掘りします。
リサーチ・コンセプト立案・デザイン提案:同業種、売り場リサーチ、商品のポジショニングを定め、複数のデザイン案やパッケージ仕様(箱・袋・ラベル等)をご提案します。
試作・校正(サイズ・表示の確認):実際のダミーを作成し、サイズ感、手触り、食品表示法などの記載項目を確認します。
印刷・製造・販促ツール制作:印刷会社や資材メーカーと連携して品質を管理。併せてショップカードやPOP等も準備します。
販売・PR・届けるサポート:店舗での展開アドバイス、SNS発信、イベントやリアルな場での展開など、商品がお客様へ届くまで伴走し続けます。
6. 地域の良いものを「届く形」に変えるために
パッケージデザインは、単に商品を保護するための「包み紙」ではありません。
商品の本質や想いを整理する対話、魅力を最大限に惹き出すパッケージデザイン、想いを届ける場や発信が一体となって、はじめて地域で長く愛される商品が生まれます。
「新商品のコンセプトや想いの整理から相談したい」
「既存商品のパッケージをリニューアルして売り上げを伸ばしたい」
「作った後のPRや届け方まで一緒に考えてほしい」
デザイン事務所andでは、単なるビジュアル作成にとどまらず、「関わる人達の物語を届け続ける」パートナーとしてご相談を承っています。
東加古川のコーヒースタンド「kaku°」では、美味しいコーヒーを飲みながらフランクにご相談いただけます。まだアイデア段階でも構いませんので、ぜひお気軽にお声がけください。
下記SNSも随時更新しておりますので、
■インタビューメディア【ここち | あなたの地元で暮らす人達の物語 】
〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家1丁目251−5 新在家テナントC
⏬andの考え方⏬
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【PHILOSOPHY】
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《1人でも多くの人に物語を届け続ける》
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しっかりと「聴くコト」「知るコト」からデザインがはじまり
「デザイン」というたくさんの意味がある言葉から
その時々で、本当に必要なデザインは何なのか
一緒に「考えるコト」「悩むコト」「楽しむコト」を忘れず
見えない想いを、見える形にして磨き、届ける
そんな想いで、日々取り組み
播磨地域の企業や事業の実現したい未来のために
社会に届け続けるお手伝いをしています。
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【事業内容】
デザインを通した事業/販促/販売/企画/集客戦略
-商品企画・開発・販売
-広報 /PR
-SNS企画運用サポート
-イベント企画・運営
-デザイン講座・デザインサポート
-写真撮影・動画撮影
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●飲食&ギャラリースペース事業 / 菓子製造販売事業
kaku°
●インタビューメディア事業
ここち
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【プロフィール】
兵庫県加古川市出身。加古川市在住。
県立農業高校、デザイン系専門学校卒業後、
製版会社、広告制作会社を経て加古川市を拠点に活動開始。




